こちらの記事では、チャタテムシの駆除対策湿気虫にはアルコール殺虫剤は効くか調べてご紹介していきます。

ジメジメした季節が始まると、とたんに出てくる家の虫。
虫嫌いの私も、歳をとるどとにだんだんと冷静に対処できるようになってきました。

とはいえ、ゴキブリは相変わらず苦手なのですけどね…!

今日は、畳や本の隙間でみかける白い虫 チャタテムシについてです。

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湿気虫 チャタテムシってどんな虫?

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畳においてあった箱をどかすと、その下に小さい虫がいることがありませんか?
白くて、肉眼で見えるのでダニではなさそう…。
それは、チャタテムシという昆虫でしょう。

チャタテムシは、別名「湿気虫」と言われています。
それは、湿気のある場所を好むことが由来です。

なぜ湿気のある場所が好きかというと、繁殖に適しているだけでなく、
チャタテムシの主食がカビというところにあります。

カビが生える場所=ジメジメ湿気のある場所ですよね。
そこは、チャタテムシにとっては格好のエサ場なのです。

チャタテムシがいると、健康への影響はあるのでしょうか?

湿気虫チャタテムシ 赤ちゃんやペットへの影響は?

チャタテムシは、どのご家庭にもいるもの。
隙間を好んで、薄暗いところに隠れているので、大量繁殖していければあまり見かけないものです。

なので、頻繁に見かけたり、引き出しや押入れの中で群生している場所を見つけたら、
なにか対策をしたほうがよいでしょう。

チャタテムシは、拡大するとアリのような姿をしています。
ダニやノミとちがい、赤ちゃんやペットを噛んだり、刺したりすることはあまりありません
ただ、赤ちゃんが床をなめて口に入ったりしたら…と思うと、気持ち悪いですよね。

一番健康への影響が心配なのは、チャタテムシのフンや死骸によるアレルギーです。

チャタテムシは繁殖力が強く、メスだけの単体生殖が可能。
そのため、チャタテムシの好む環境があれば、ほおっておくと、どんどん数が増えていきます。
その分、アレルギーになる可能性も高くなるのですね。

また、チャタテムシはカビのほかに、乾物を好んで食害します。
乾物とは、鰹節のほかに、そうめんやパスタなど乾麺、小麦粉やたこ焼き子などなど。
使いかけの食品は、密閉しておかないと危険です。

そのほか、チャタテムシが繁殖するということは、家のどこかにカビがあるということ。
カビも大量になると、健康被害が考えられますので、カビ除去の根本対策もしていきましょう。

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チャタテムシの駆除方法

チャタテムシの駆除には、いくつか方法があります。

殺虫剤でのチャタテムシ駆除

チャタテムシには、キンチョールやゴキジェットなどの殺虫剤も効果的です。
シューっとひとふきすれば、あっけなく死んでしまいます。

ただ、体長1~2ミリと小さいチャタテムシは、隙間があれば逃げ込みますし、
奥のほうに潜んでいるものもいます。

こういったチャタテムシを少しでも減らすには、バルサンなど燻煙タイプの殺虫剤がおすすめです。

ただし、チャタテムシの好む環境があれば、こうした薬剤を使っても、また被害を繰り返すでしょう。
そのたえ、チャタテムシ駆除には、環境から整える根本対策が必要です。

アルコールでのチャタテムシ駆除

チャタテムシの嫌いな環境を作るには、カビの除去と湿気をため込まないことが大切です。

まず、押入れや引き出しの中でチャタテムシが繁殖しているのなら、
天気の良い日に中身を出して、日の当たる場所に干しておきましょう。

その間に、押入れや引き出しの中を、アルコールでふき取り掃除します。
そうすることで、カビ菌を除去して、チャタテムシの餌場を撲滅!

引き出しや押入れに再び中身を戻したら、除湿剤換気で対策しましょう。

台所の引き出しには、防カビ防虫加工のシートを敷くのがオススメです。
100円ショップや、ホームセンターで売っていますよ。

押入れの中はすのこを敷いて、段ボールではなく、プラスチックのケースを使って収納しましょう。
段ボールは湿気を吸い込み、チャタテムシやカビの繁殖場になってしまいます。

チャタテムシは、湿度と温度が下がると生きていけません。
そのため、冬になればほとんど見かけなくなるでしょう。

その翌年にまた繁殖させないように、普段からこまめに換気や防カビを心がけておきたいですね。

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